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ヨガはココロの作用を死滅する

更新日:2019年1月9日

唐突ですが、みなさんは瞑想をしたことがありますか?

ヨガは今や、ブームになっておりますが、元々ヨガは瞑想を主としておりました。

ヨガの派生はインダス文明 約5000年前といわれております。

そのころのヨガは、静的なヨガとされ瞑想を重きにしていました。

生きる とは苦行。その苦行を乗り越えるために、雑念や邪念をクリアにするために瞑想が必要とされていたわけです。

ヨガの古い教科書 ヨーガ・スートラの第一章にこうあります

YOGAS CHITTA VRITTI NIRODHAH

ココロの作用を死滅することが、ヨーガである

ココロってどこにあるでしょう

ハート心臓はもちろん実在するもの。でも私たちの 思考(マインド) 考え事は雑念であったり 邪念であったり

考え事は決して悪くないけれど、ガチガチになるココロの視界を解放して、行くことが瞑想になります

ココロはつかみどころがなくて、いつもフワフワしてます。さっきまで違うことを考えていたのに、また違うことで頭がいっぱいになる。そんな経験ありませんか?

その作用を死滅(解放)することがヨガなのです。

ストレスはあるんです。

ストレスと感じない方もいるかもしれません。

でも、例え、ストレスがあっても、流すことが自分自身の意識で解放できたら、どんなに、生きやすくなるでしょう!!

ヨガの瞑想も今の自分を受け止め、流し  アサナ(ポーズ)にも集中することでココロが安定します。

ヨガの後に、すっきりとした気持ちになるのは、このためでしょうね(^^♪

自分の本来ある、地熱力で体温を上げて、基礎代謝を上げて、若返りにもなるヨガ。

ココロとカラダの代謝を上げて、生まれ変わるように一枚一枚剥いていくように、本来の自分を取り戻していきましょう!!


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