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溺愛

5月ももう終わりです

一日一日が早いですね

今日は愛猫の「みゃあ」のご紹介をいたします

11月の冷たい雨が降る夜

駐車場で小さな猫の鳴き声がしました

耳をすませなければ聞こえないくらい小さな声だったので、私はそのまま帰る気にはなりませんでした

声のするほうへ行くと、近くに停まっていた車のタイヤの内側に小さな猫が挟まっていて

大変な状態になっていました

「このまま、この車の持ち主さんが猫の存在を知らずに車を走らせたら・・・」と思うと何とかしなければならないと

私は必死でした

一度、車に潜り込み、手を差し伸べましたが、警戒されてさらに奥に入っていまい、もう猫の耳しか見えない

状態になりました。

私は、じっと待ちました。猫が出てくるのを見届けようと・・・

約10分ほど経ち片手が見えて上ってくる姿が確認できました

もう一度手を伸ばすと小さくて細くて冷たい子猫の手が私の手の平の上に乗りました

少し強引でしたが、抱き上げて、思わず抱きしめました。

片目が潰れた小さな猫が震えて私を力強い目で見つめて来た時

自然と「この子猫を連れて帰ろう」と思ったのです。

今でもその日を鮮明に覚えています

今では、すっかり家族の一員です

猫は人間の感情がわかるのか、さびしい時、悲しい時、怒っている時

私たちの身体のどこかに触れていてくれます。

本当に癒されます

この写真はお気に入りのハンモックにゆらゆら揺れている写真です

よく見たら、肩の関節から腕が出ているので肘がぴーんと伸びてしまってます

そして、このあちゃーの顔WW

でも、さすが

すぐ開き直ります笑

もう溺愛です


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